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<2026年熊本地震>がれきの山から「助けて」 消防隊員「必死に掘った」 緊迫の日本製紙八代工場|熊本日日新聞社
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<2026年熊本地震>がれきの山から「助けて」 消防隊員「必死に掘った」 緊迫の日本製紙八代工場|熊本日日新聞社
巨大な煙突が建物にめりこみ、複数人が生き埋めになった日本製紙八代工場(熊本県八代市十条町)の被災... 巨大な煙突が建物にめりこみ、複数人が生き埋めになった日本製紙八代工場(熊本県八代市十条町)の被災現場。最初に救助を担当した八代広域消防本部の隊員らが29日、熊本日日新聞の取材に応じ、「がれきの中から要救助者の声が聞こえ、十分な機材がない中で必死に手で掘った」と緊迫した現場を振り返った。 発災から約1時間半経過した28日午後6時過ぎ。八代広域消防本部の隊員4人が通報を受けて現場に到着した。直径3~4メートルの煙突が建物の真上に倒れて激しく損壊。2階では日本製紙の従業員8人が勤務中だったという。 第1陣で到着した隊員らが細く急な階段を上り、ドアを開けると、がれきの中から「助けてくれ」と、かすかに聞こえた。状況把握で駆けつけたため、専用の救助機材を携えていなかった。「頑張るから」と声を絞り出す要救助者。隊員らは後続を待たずに動き出した。がれきを一つ一つ取り除き、大きな固まりはバールで動かした。む

