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フジパン熊本工場の再開断念 宇城市 物流拠点として継続<2026年熊本地震>|熊本日日新聞社
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フジパン熊本工場の再開断念 宇城市 物流拠点として継続<2026年熊本地震>|熊本日日新聞社
製パン大手フジパン(名古屋市)は5日、2026年熊本地震で被災し、操業を停止しているグループ会社の九州... 製パン大手フジパン(名古屋市)は5日、2026年熊本地震で被災し、操業を停止しているグループ会社の九州フジパン熊本工場(宇城市)の生産再開を断念すると発表した。建屋と生産設備の損傷程度から、再開が困難だと判断した。自社製品を配送する物流拠点としての機能は継続する。 フジパンによると、被災した工場は建屋を支える鉄骨が変形し、壁には多くの亀裂が生じている。再稼働に向けて検討を重ねてきたが、生産設備を含む損傷が広範囲にわたり、安全確保や生産体制の再構築に多大な時間がかかることから再開を断念した。 従業員は約270人。そのうち地元雇用のパートらが約120人いる。再開断念を受け、他工場や現地に残す物流拠点への配置転換を検討する。異動が困難な場合、解雇の可能性もある。物流拠点の雇用人数は検討中。従業員向けに、9月中旬から説明を重ねてきた。 熊本工場は02年1月に完成し、食パンや菓子パンを製造していた。

