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【独自第12弾】陸自〝思想調査〟問題 学会の懇親会利用し接近してきた 調査対象となった大学教員が証言 「報告書、気持ち悪い」|熊本日日新聞社
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【独自第12弾】陸自〝思想調査〟問題 学会の懇親会利用し接近してきた 調査対象となった大学教員が証言 「報告書、気持ち悪い」|熊本日日新聞社
陸上自衛隊中央情報隊(東京・埼玉、朝霞駐屯地)の対外情報部門「現地情報隊」が、思想信条に関する項... 陸上自衛隊中央情報隊(東京・埼玉、朝霞駐屯地)の対外情報部門「現地情報隊」が、思想信条に関する項目を含む日本人の個人情報を組織的に調査・収集して報告書にまとめているとされる問題で、情報収集の対象となった男性大学教員が熊本日日新聞の取材に応じ、隊員と接触した時の経緯などを証言した。 教員はアフリカのある特定地域の専門家。2010年代後半、関東の大学で開かれた地域研究の学会に参加した際、夜の懇親会で私服姿の男性から声をかけられた。男性は「自衛隊の中央情報隊でアフリカ地域の政治や軍事関係の情報収集を担当している」と明かし、特定地域の情報について尋ねてきたという。 教員は特定地域の文化に関する論文を書いたことがあり、研究内容や現地での体験で話が弾んだという。後日、論文を送ると、お礼のメールも届いた。教員は「私の研究に関心を持ってくれた普通の情報交換だと思った。男性に悪意は感じなかった」と振り返る。

