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とけあう、職と住。
「僕が勤めていた会社から独立したころ、上司から『仕事場と住まいは分けた方がいい』とアドバイスされ... 「僕が勤めていた会社から独立したころ、上司から『仕事場と住まいは分けた方がいい』とアドバイスされたんです。 言われるまま、ずっと別の場所に事務所を構えていたんですけどね。 結局、家に帰っても考えるのは仕事のことばかり。 僕には職住一体が合っていたようです。 忙しすぎて、実現するまでに10年かかりましたけど」と、ご主人が笑いながら振り返られます。 空間のイメージは「1970年代のニューヨークに点在していたアートギャラリー」なのだそう。 「当時のキャストアイアン(鋳鉄)建築が好きなんですよね。 この空間を見たときも、アイアンのサッシを絶対に活かしたいと思いました。」 そしてもう1つ、ご夫婦が気に入られたポイントは中庭があること。 都会の喧騒の中でも、中庭を囲む構造のせいか時おり静寂が訪れ、アイアンのサッシを開け放せば心地よい風が家じゅうを駆け巡ります。 また、どこに居ても中庭からの光を感じられ