エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
パイプ椅子:変身!段ボールベッド…避難所用に開発 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
パイプ椅子:変身!段ボールベッド…避難所用に開発 | 毎日新聞
普通のパイプ椅子に広げたベッドに寝てみせる今西さん。折りたためば4分の1の大きさ(右奥)になる=... 普通のパイプ椅子に広げたベッドに寝てみせる今西さん。折りたためば4分の1の大きさ(右奥)になる=和歌山市栄谷の和歌山大で、稲生陽撮影 並べて固定 災害時に避難所となる体育館などのパイプ椅子を使い、簡単に組み立ててベッドにできる強化段ボールを和歌山大(和歌山市)が開発し、地元企業が販売を始めた。全国の自治体から問い合わせが相次いでいる。 開発したのは和歌山大災害科学教育研究センターの今西武客員教授(71)。防災教育などで各地の小中学校を訪問した際、大半の体育館に多数のパイプ椅子があるのに着目した。 段ボールベッドは1枚が幅96センチ、長さ185センチ、厚さ約1.5センチ。設置作業は6脚の椅子を向かい合わせに2列に並べ、段ボールの穴に椅子の背もたれをはめ込むだけ。体重75キロまで耐えられ、もっと重い人でも段ボールを重ねれば使える。ほとんどのタイプのパイプ椅子に対応でき、普段は四つ折りにしてコン