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核共有は抑止力となり得るのか、日本の安全保障が目指すべき道 | 毎日新聞
ロシアによるウクライナ侵攻で、日本領土内に米国の核兵器を配備して共同運用する制度「核共有」の是非... ロシアによるウクライナ侵攻で、日本領土内に米国の核兵器を配備して共同運用する制度「核共有」の是非について議論が起きた。この制度を導入した欧米の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)に詳しい岩間陽子・政策研究大学院大教授(国際政治)は「核兵器は抑止力の近道ではない」とくぎを刺す。真意を聞いた。【佐野格/デジタル報道センター】 ――そもそも核共有とはどんな制度ですか。 ◆正式には「ニュークリア・シェアリング・アレンジメント」と呼びます。日本では「核共有」と翻訳されていますが、「共有」は誤解を招きやすい表現でもあります。核兵器自体をシェアするわけではありません。核兵器はあくまで米国のもので、戦争で使う際に参加国が関与するので、運用全体に参加するという意味で「シェア」と言います。 米国の核共有には、いずれもNATOに加盟するドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、トルコの5カ国が参加しています。ドイ



2022/03/28 リンク