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押入れに眠っていた本を、本棚に整理する。その「作業」を通して気付いたこと
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押入れに眠っていた本を、本棚に整理する。その「作業」を通して気付いたこと
娘が4歳くらいのころ。 私は一念発起し、あることに着手していた。 「押入れの整理」である。 そこには... 娘が4歳くらいのころ。 私は一念発起し、あることに着手していた。 「押入れの整理」である。 そこには、私の昔の手帳やスケッチブック、本が段ボール5箱分眠っていた。 そもそも、その押入れのある部屋自体が物置になっていた。 本来、段ボールの中身がきちんと収まるはずの本棚は、ガムテームとかよく分からない書類とかがとりあえず積まれて置いてあって、デッドスペースの多い無駄な大物家具として部屋の隅に佇んでいた。 この本棚をまず、空にし、段ボールの中に眠っている本たちをちゃんとあるべき場所にしまってあげること。 これが、その日の任務だった。 なぜ、その日それをやろうと思ったのかは分からない。 物事は、やるか、やらないか、どちらかだ。 私は引っ越してきてから4年間、「やらない」を選択していた。 いつかやる。でも今じゃない。 このやらないを選択する日々も、いつかやる「その日」につながっているのだから、何もや