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子どもには、自分の長所を「自分で褒める力」がある。【きょうの診察室】
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子どもには、自分の長所を「自分で褒める力」がある。【きょうの診察室】
褒めるという行為は、その人を認めるということだと思います。 そして「認める」ということを素直にして... 褒めるという行為は、その人を認めるということだと思います。 そして「認める」ということを素直にしていくと、 実は、子どもとの関係性にも変化がうまれてきます。 わたしは診療の際に、うるさいくらいに(笑)子どもとご家族をいっぱい褒めるのですが、 「まっすぐ座れたね!」 「わー、お名前言えてすごいね!」 「”もしもし”、じょうず!協力的!」 「あっ!今日でいちばん大きなお口。」 「よーく見えるなあ、さすが!」 そんな風に褒めれば褒めるほど、 認めれば認めるほど、 子どもたちはわたしとチームになり、 できる範囲の協力をしてくれようとするのです。 診察は子どもとの共同作業。 だからこそ、「あなたのことを認めているよ」ということをたくさん伝え、いいチームを組めればと思っています。 もしかしたらこれは、『子育て』に置き換えても、言えることかもしれませんね。 子どもたちをみていると、人間は生まれながらに、