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魚豊『チ。-地球の運動について-』【夏目房之介のマンガ与太話 その16】 | マンバ通信
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魚豊『チ。-地球の運動について-』【夏目房之介のマンガ与太話 その16】 | マンバ通信
話題になった『チ。』の作者魚豊は、あるインタビューで「漫画とはどんなものだと思うか」と問われて興... 話題になった『チ。』の作者魚豊は、あるインタビューで「漫画とはどんなものだと思うか」と問われて興味深い発言をしている。 〈漫画のメディウム・スペシフィティって「コマ割り」だと思うんです。僕的な理解ではコマ割りというのは「自由間接話法」だと考えています。自由間接話法とは、直接話法と間接話法をごちゃ混ぜにしたようなもので、雑にいうと主観と客観を出たり入ったりするものです。それによって絶妙に自分と他者のひが彼我[ママ]を行ったり来たりできることが漫画の面白いところなんじゃないかと。〉*1 [ ]は引用者注 【図1】「ビッグコミックスピリッツ」魚豊インタビュー扉 P.175 物語漫画の「メディウム・スペシフィティ」(媒体特性)は「コマ割り」である、というところまでは日本の漫画論ではよくいわれる。そこから先で彼は、「主観」「客観」が混じる「自由間接話法」によって、「自分と他者」を往還させうるのが「面