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サンドイッチマン/映画の二番館・三番館 永島慎二『漫画家残酷物語』全3巻 | マンバ通信
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サンドイッチマン/映画の二番館・三番館 永島慎二『漫画家残酷物語』全3巻 | マンバ通信
いつの間にか姿を消していた「昭和のアレ」をマンガの中に探すシリーズ。今回は、街角のサンドイッチマ... いつの間にか姿を消していた「昭和のアレ」をマンガの中に探すシリーズ。今回は、街角のサンドイッチマンと映画の二番館・三番館の2題。マンガは、永島慎二『漫画家残酷物語』だ。 『漫画家残酷物語』 永島の代表作である『漫画家残酷物語』は東京トップ社の貸本短編集『刑事(でか)』で1961年の13号から64年の42号まで全28話が発表された連作短編作品だ。それぞれの短編は独立しており、共通するのはマンガを描くことに人生をかける若いマンガ家たちのドラマだということ。ある者は成功を掴み、ある者は名作を遺して死に、ある者は挫折を味わうが描くことだけはあきらめない。モデルになっているのは永島の周囲の若きマンガ家たちで、永島自身も登場する。 1967年に朝日ソノラマから出た新書判単行本第1巻の巻末で、評論家の峠あかね(マンガ家としては真崎守の名を持つ)は「これは初めて生まれた本格的な私小説の装いを持ったまんがで