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『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』を読み進めるたびに「これが戦場」の意味が更新されていく | マンバ通信
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『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』を読み進めるたびに「これが戦場」の意味が更新されていく | マンバ通信
こないだ『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』というマンガを既刊6巻まで一気読みして、かなりの衝撃を受... こないだ『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』というマンガを既刊6巻まで一気読みして、かなりの衝撃を受けたのです。日本漫画家協会賞の優秀賞を受賞するなど、すでにあちこちで高い評価を得ている作品なので、今さら紹介することにちょっとためらいもあったんですけど、世の中全体では読んでない人のほうがまだまだ多いに違いないわけで、とにかく読んでほしいと思いながら書いています。 ペリリューというのは、太平洋戦争における激戦地の一つ・パラオ諸島ペリリュー島のこと。ガダルカナル島や硫黄島での激戦は有名ですが、ペリリュー島についてはつい最近まで名前すら知らなかった人も多いと思います。僕は2014年のNHKスペシャル『狂気の戦場 ペリリュー ~”忘れられた島”の記録~』で初めて島の存在と、そこで行われた戦闘のことを知りました。 マンガの話に入る前に、この戦場について簡単なイントロダクションを書きますね。 太平洋戦争