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感想・書評「東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏)」ネタバレ注意・実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆(レビュー)。 #読書 - みんなの読書ブログ
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感想・書評「東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏)」ネタバレ注意・実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆(レビュー)。 #読書 - みんなの読書ブログ
東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏) 安積班シリーズ最新刊にあたる作品、これは実写化もされているのだが... 東京湾臨海署安積班、潮流(今野敏) 安積班シリーズ最新刊にあたる作品、これは実写化もされているのだが、ドラマはシリーズ途中から主役の安積以外オリジナルの別物となり原作シリーズファンとしては落胆したものだ。 それはともかく、元の原作である小説は無論そんなにことは関係なく面白く読むことが出来た。 話は殺人事件から、過去に安積班が扱った事件が冤罪ではないかという疑念が発し、それを捜査していく過程で安積班の刑事である須田が狙撃の被害に遭うという重大事件まで発生したりもして、話がどんどん複雑になっていくのだが、それが全ての事件解決の終点地に達した時には、その複雑さが一気に解けた感じがしてスッキリした。 そして、安積班の個性ある面々をちゃんと生かして動かしている、それが一番読んでいて楽しいところであり一番のポイントだろう。 今回の特徴としては、狙撃された須田が軽傷で済んだあたりも、彼の持ち味である運の
2016/02/23 リンク