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ロンドンに残る最古のローマ街道 秘められた魅力
古代ローマ人が敷設した道路は、現在も幹線道路A10として残る。A10はロンドンのイーストエンドのショア... 古代ローマ人が敷設した道路は、現在も幹線道路A10として残る。A10はロンドンのイーストエンドのショアディッチ地区を通る。この地区では、ショアディッチ・ハイストリートと呼ばれている。 (PHOTOGRAPH BY ANDREA ARTZ, LAIF/REDUX) 道は人間と似ている。内に秘められた物語をすべて知ることはできないからだ。英国の歴史家たちは、ロンドンの中心部を我が物顔で行進した侵略者たちについて声高に語ろうとしない。だが、ロンドン市内にA10として走る幹線道路は、かつて古代ローマ帝国が開いた道にほかならない。(参考記事:「ローマ時代の鷲の彫像、ロンドンで発見」) 全長およそ145キロのこの道路はロンドン橋を起点とし、北のケンブリッジ方面に延びている。ガラス張りの超高層ビルから緑の牧草地へ続き、やがて、ノーフォークやヨークシャーの古代の入植地へと分岐する。 この道が生まれたのは約