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タイで話題の「宝くじが当たる」寺、コロナ禍で人々が殺到
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タイで話題の「宝くじが当たる」寺、コロナ禍で人々が殺到
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックで国境が閉鎖されると、タイでは、GDPの20%以上を占めると... 新型コロナウイルス感染症によるパンデミックで国境が閉鎖されると、タイでは、GDPの20%以上を占めるとされる観光産業にも急ブレーキがかかった。 そして数カ月後、人々の間にあるうわさが広まった。「卵少年」の霊が、ある人に宝くじの当選番号を教えてくれたというのだ。さらに、ある著名人が、自らの富と成功は卵少年のおかげだと公言した。 たちまち、卵少年のもとには人々が押し寄せるようになった。卵少年とは、タイ南部の寺院ワット・チェディにある18世紀の像だ。 「タイの一般的な宗教観では、幽霊や精霊は人々の身近にあり、日々の暮らしのなかで人々と関わっています」と、バンコクにあるタマサート大学人類学部の講師、プラキラティ・サタスートさんは話す。 新型コロナウイルスの感染拡大が社会や経済にかつてない重圧をもたらしている今、霊との結びつきはタイの人々にとって心の支えとなっている。以前はこの地方でしか知られていな