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ポリネシア伝統文化と近代科学を橋渡し
ポリネシア諸島、モーレア島の住民と科学者が、写真の一覧を見ながら島の生物のタヒチ語名をリストアッ... ポリネシア諸島、モーレア島の住民と科学者が、写真の一覧を見ながら島の生物のタヒチ語名をリストアップしている。 Photograph by David Liittschwager, National Geographic 太平洋に浮かぶポリネシア諸島の一つ、モーレア島に住む老人は語る。「陸と海、それは分かちがたい。陸を苦しめれば海は悲しむ。海を追い詰めれば陸の我々に返ってくる」。 彼のような村人が持つ島と海の知識は世代を超えて受け継がれてきたが、その叡智はいまや西欧の近代科学の世界にも浸透し始めている。テ・プ・アティティア協会(Association Te Pu Atitia)のメンバーであり、カリフォルニア大学バークレー校のガンプ研究所(Gump Research Station)副所長でもあるヒナノ・ティーバイ・マーフィ(Hinano Teavai-Murphy)氏は、土着の知恵と近代科