「ささやかなことをメロディでつぶやいていたい」──『FF』音楽の父・植松伸夫の幼少期から今日までの体験。何を聴き、どう曲を紡ぐのか？

「ささやかなことをメロディでつぶやいていたい」──『FF』音楽の父・植松伸夫の幼少期から今日までの体験。何を聴き、どう曲を紡ぐのか？ プレイヤーのゲーム体験をより盛り上げてくれるものが“ゲーム音楽”です。 もともとは場面を効果的にアピールするための演出方法のひとつとして付けられたものでしたが、1980年代半ばから音楽のジャンルのひとつとして確立したと言われています。 エニックス（現スクウェア・エニックス）から1986年に発売された『ドラゴンクエスト』や1987年にスクウェアから発売された『ファイナルファンタジー』（以下、『FF』）【※】。そして任天堂から1985年に『スーパーマリオブラザーズ』が登場するなど、現在もシリーズが続く作品とともに名曲の数々がつぎつぎと世に現れた時代でした。 （画像はファイナルファンタジー | Wii U | 任天堂 より） いまにして思えば、「初めて聴いたインス

[saiyakurou]

「ささやかなことをメロディでつぶやいていたい」──『FF』音楽の父・植松伸夫の幼少期から今日までの体験。何を聴き、どう曲を紡ぐのか？ @denfaminicogameさんから

[snaflot]

“自分では作曲家というより、メロディメーカー、メロディライターだと思っていますね” 生まれて初めて買ったアルバムがFF5のサントラ。確かにメロディが良かったなあー

[chrysalisys]

当時のゲーム音楽の作曲環境って、いわゆる音楽家ではない音楽マニアにとっては最高のオモチャだったんだろうな。MIDI世代の僕にとっては全てが腹落ちする記事。

[muz78]

植松さんのオリジナルアルバム「ファンタズマゴリア」には自身の詩が朗読される曲がありますね。今でもよく聴くアルバムです。

[topiyama]

植松さんの音楽の歴史。／ゲームの音響監督といえば、長崎行男さんがソニー在籍時にSCEで音楽ゲームに関わってたって聞いたけど、そういうようなことをされていたのだろうか。

[norick]

「僕はコードを間違えていてもいいから、胸に訴えかけるメロディを作りたい」