エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
強すぎて不安…1-3月の日本のGDPが年率5.9%増、喜んでいいの!?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
強すぎて不安…1-3月の日本のGDPが年率5.9%増、喜んでいいの!?
内閣府が15日発表した1-3月実質GDP(速報値)は、前期比年率で5.9%増と、大方のエコノミストの予想(4%台の... 内閣府が15日発表した1-3月実質GDP(速報値)は、前期比年率で5.9%増と、大方のエコノミストの予想(4%台の成長)を大幅に上回る数字だった。そんなに景気がよくてよかった、と喜べない面がある。 4月1日の消費税引き上げ前に、自動車・家電などの販売が伸びたことがわかっている。個人消費は前期比年率で2.1%増。これは、ほぼ事前の予想通りだった。 予想以上に強かったのは、設備投資だ。前期比年率で4.9%増と急伸している。いよいよ国内の設備投資も本格回復してきた、と単純に喜ぶことはできない。消費税引き上げ前の「駆け込み設備投資」が含まれている可能性があるからだ。 増税前の駆け込みというと、家電量販店で消費者が買い物する姿など、消費の押し上げばかりが話題にされる。ところが、現実には設備投資にも駆け込みがある。「消費」税は消費者だけでなく、モノやサービスを購入するすべての人にかかる「付加価値税」で