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順調に運用が進む「はやぶさ2」 - 高度6kmまで接近する観測運用も実施
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順調に運用が進む「はやぶさ2」 - 高度6kmまで接近する観測運用も実施
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月19日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会を開催した。同機... 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月19日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会を開催した。同機が小惑星リュウグウに到着してから約3週間。今回の会見では、到着後の科学観測の状況や、今後の運用計画などについて、説明が行われた。これから、より接近しての観測も行い、リュウグウについてさらに詳しく調べる。 リュウグウ到着後の6月30日に撮影された画像 (C)JAXA、東大など 見えてきたリュウグウの姿 すでに、リュウグウが予想外のコマ型であることは明らかになっていたが、到着後、ONC(光学航法カメラ)、LIDAR(レーザー高度計)、NIRS3(近赤外分光計)、TIR(中間赤外カメラ)による科学観測を継続しており、様々なことが分かりつつある。 まず、リュウグウの地図を作成するにあたり、基準となる経度ゼロ度の点が決定された。リュウグウにおいて、地球のグリニッジに相当するのは、赤道付近で南北に