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米中貿易摩擦と半導体クロスライセンス - 吉川明日論の半導体放談(61)
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米中貿易摩擦と半導体クロスライセンス - 吉川明日論の半導体放談(61)
技術流出防止策を強化する米国 絶え間のない先端技術の中国への流出に業を煮やした米国が、安全保障を目... 技術流出防止策を強化する米国 絶え間のない先端技術の中国への流出に業を煮やした米国が、安全保障を目的とする国防権限法に基づき、さらなる規制対象となる先端14分野を発表した。 リストにはマイクロプロセッサをはじめAI、先端コンピューティング、ロボティクス、データ分析、先端材料など半導体・ITに直接関係する分野がずらりと並ぶ。 米国は中国との貿易交渉で中国の輸入拡大などのアジェンダに加えて、知的財産権保護について激しくやり取りしているが貿易交渉でのこの分野での進展はあまり見られない。 それならばと、米国先端企業への中国からの投資に規制をかけ、流出を基から断とうとする戦略だ。この規制対象先端技術リストには対象国についての言及はないが、米国が中国への技術流出を一番懸念していることは明らかだ。 しかし、この技術規制に日本を含む米中以外の国が巻き込まれる可能性は十分にある。この規制には半導体企業同士の