父にさえ伏せた「がん」も自虐ネタで笑いに 爆笑問題・田中が語る優しくない漫才 - Yahoo!ニュース

「『チビ』だとか『カタタマ』だとか、僕が傷ついてなければ『イジり』で、僕が嫌がっていれば『イジメ』みたいなことを言うけど、他人がジャッジする術はないんです。僕だけがジャッジできる」。人を傷つけない漫才が脚光を浴びた今、自分のがんを公表せず、睾丸摘出手術をネタにまで昇華した爆笑問題・田中裕二の「優しくない」笑いに迫った。（取材・文：てれびのスキマ／撮影：殿村誠士／Yahoo!ニュース 特集編集部） 「何となく『丸くて優しい、善良な人』みたいなイメージがあるかもしれないですけど、僕はそういう人じゃないので。裏ではボロクソ言うときもあるしね。別に『善良な人』だと思ってくれてもいいですし、逆に『実は腹黒い』と言う人もいるだろうから、それはそれでも別に全然いい」 爆笑問題といえば、暴走し毒舌を吐く太田光とそれを止める常識人の田中裕二、というのが世間一般のイメージだろう。だが、ラジオなどを聴くとそれが

[yooks]

「すごく奥深く物事を推察することができる。『見透かされた』って思うと、ちょっとそこで一目置くじゃないですか。太田はそういう感じの、もっとすごいヤツですね」

[Louis]

「てれびのスキマ」戸部田誠さんによる爆笑問題田中裕二インタビュー。最近のカーボーイを聴いてると「爆笑問題のブレーキ」が壊れてきたのか意図したものなのかがわかりにくくなってきてて、少し怖い。

[kkp5takeoff3]

田中さんのヤフーニュースでのインタビューとか絶対太田さんの目に入るだろうし、読むだろうし、ラジオで話題になりそうだからそれが楽しみという記事の読み方。

[perousagi]

ガンとの向き合い方に貴重な示唆を与えていると思う。