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新株予約権無償割当てによる買収防衛策と株主平等の原則 « 西園達之 公式ウェブログ
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Tatsuyuki "Morza" Nishizono Official WWW Site - morza@nishizono.org HOMEWEBLOGMISCPHOTOMUSIC 金融... Tatsuyuki "Morza" Nishizono Official WWW Site - morza@nishizono.org HOMEWEBLOGMISCPHOTOMUSIC 金融恐慌の影響もあってか、2006〜2007年をピークに企業買収に関する話題は落ち着いてきていますが、この頃に世間を賑わせた事件の多くは、会社法や金融商品取引法の改正、あるいは判例に大きな影響を与えました。そのひとつが今回紹介する「ブルドックソース事件」(最判平成19年8月7日)です。かなり意外な判決でしたでしょうか。 本件で争点(論点)となったのは、特定の株主による株式公開買付け(TOB)に対抗し、当該特定の株主の持株比率を低下させることを目的で、当該特定の株主とその関係者のみが新株予約権を行使できないことを条件とした新株予約権の無償割当てが、株主平等の原則(会社法109条1項)に反するのではないか、とい