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interview Toninho Horta:唯一無二の作曲家に影響を与えたもの|柳樂光隆
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interview Toninho Horta:唯一無二の作曲家に影響を与えたもの|柳樂光隆
世界中のアーティストに多大な影響を与えてきたトニーニョ・オルタ。 ジャズに限っても、パット・メセニ... 世界中のアーティストに多大な影響を与えてきたトニーニョ・オルタ。 ジャズに限っても、パット・メセニーやカート・ローゼンウィンケルをはじめ、近年ではサンダーキャット、ルイス・コール、キーファーといった世代の異なるミュージシャンたちが、その影響を公言している。 そんなトニーニョだが、彼の音楽には不思議なところがある。 1960年代末、まだ20代だった彼がミルトン・ナシメントやジョイスに提供した楽曲には、すでに後のトニーニョに通じる個性がはっきりと刻まれている。そして1980年に発表された最初のリーダー作『Terra dos Pássaros』は、デビュー作とは思えないほどの完成度を誇る大名盤だ。 つまり、トニーニョ・オルタはその名がシーンに現れた時点で、すでに「トニーニョ・オルタ」だった。 親しみやすく、キャッチーなメロディーがある。その一方で、驚くほど高度なハーモニーがあり、ジャズ、ブラジル

