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「存在しない論文」の問い合わせが減ったのは、問題が解決したからなのか――図書館総合展2026「AI時代の学術情報流通と図書館サービス」参加報告|一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
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「存在しない論文」の問い合わせが減ったのは、問題が解決したからなのか――図書館総合展2026「AI時代の学術情報流通と図書館サービス」参加報告|一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA)
登壇されたのは、図書館情報学の研究者、学術出版社、大学図書館の管理職のお三方です。立場の違う三人... 登壇されたのは、図書館情報学の研究者、学術出版社、大学図書館の管理職のお三方です。立場の違う三人が、それぞれの持ち場から、生成AIで何が変わったのかを語られました。 会場で何度も考えさせられたのは、一つの問いです。生成AIは目に見えて賢くなっています。それなのに、学術情報の流通はかえって壊れやすくなっているのではないか。 図書館員、サーチャー、企業で情報を扱う方々。情報の専門職として働くすべての方に関わる話だと感じましたので、そのエッセンスをお届けします。 三つの問いから始まった冒頭で全体の枠組みを示されたのは、原田隆史先生(八洲学園大学) です。紹介された国内外の調査は、どれも同じ方向を指していました。学生が課題に生成AIを使うのは、もう「ほぼ全員」です。研究者の8割以上も、仕事のどこかでAIを使っています。調べものを始める起点が図書館やデータベースだという学生が約1割なのに対し、AIチ





2026/10/25 リンク