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社会(科)学における方法の教え方|筒井淳也
(AIに作らせたタイトル画像には、そんなに深い意味はありません。) ▼方法入門の二つのアプローチ先日... (AIに作らせたタイトル画像には、そんなに深い意味はありません。) ▼方法入門の二つのアプローチ先日、朴沙羅先生(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)が執筆中の書籍(質的研究の入門書)の検討会に参加し、主に計量研究者の立場から少しやりとりをさせていただいた。参加されている研究者の多くは、そう自称しているかどうかは別として、学術コミュニティからすれば「質的」研究者と認識されている方たちで(著名な研究者の方ばっかり)、私自身多くのことを学ぶ貴重な機会になった。 そこであらためて感じたのが、方法についての入門を行うことに伴う難しさだった。社会学をはじめとしたいくつかの人文社会系の分野だと、特に難しさが際立つと思う。 私自身、大学院で方法の入門講義を担当しているが、そこでは入門のアプローチには二つの方向性があることを想定している。一つは「上から」のアプローチ。もう一つは「下から」のアプローチで




2026/10/28 リンク