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<THE DAY 2010> 本田圭佑 「日本が甦った日」 ~6月14日:南アW杯 日本vs.カメルーン~(佐藤俊)
南アフリカ・ワールドカップ、カメルーン戦。本田圭佑のゴールは、日本にいったい何をもたらしたのだろ... 南アフリカ・ワールドカップ、カメルーン戦。本田圭佑のゴールは、日本にいったい何をもたらしたのだろうか――。 この日を迎えるまで、日本は不安だらけだった。親善試合の日韓戦に完敗し、スイス合宿に入ってから阿部勇樹をアンカーに置く、4-1-2-3の守備的なシステムに変更した。加えて、中村俊輔、楢崎正剛、内田篤人をレギュラーから外し、キャプテンも中澤佑二から長谷部誠に代えた。大会直前の荒療治に、チーム内には激震が走った。 だが劇薬を処方した甲斐もなく、大会前のイングランド戦、コートジボワール戦は連敗。業を煮やした岡田監督は、ついに岡崎慎司に代えて本田を1トップに置くことを決断した。それは大きな賭けだった。本田の決定力とキープ力を期待しての起用だが、FWは本職ではなく、1トップの経験もなかった。最後の練習試合のジンバブエ戦も急造の感は拭えず、1点も奪えなかったのである。 守れるが、いかに点を取るか。
2010/12/09 リンク