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フロンターレのリアリスト阿部浩之。憲剛と同じ目+遠藤っぽい効率性。(いしかわごう)
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フロンターレのリアリスト阿部浩之。憲剛と同じ目+遠藤っぽい効率性。(いしかわごう)
「9歳下なんだけど、自分と『同じ目』を持っているからね」 ある日の練習後のこと。 夏場の試合運びやゲ... 「9歳下なんだけど、自分と『同じ目』を持っているからね」 ある日の練習後のこと。 夏場の試合運びやゲームコントロールについて取材していると、中村憲剛がある同僚についてそう評していた。 川崎フロンターレを取材していると、選手たちが「目をそろえる」という表現を口にすることはよくある。もともとは風間八宏前監督が用いていたもので、チームとして戦う上で個々の局面認識を統一させる意味合いで使われていた言葉だ。 だが「同じ目を持っている」という言い回しは、少し聞き慣れないものだった。というよりも、初めて聞くフレーズである。 Jリーグ屈指の戦術眼を持つ中村に、「自分と同じ目を持っている」とまで言わしめたチームメートとは誰なのか。 それは、チームキャプテンの小林悠でもなければ、背番号10を背負う大島僚太でもない。そして昨年のJリーグMVP・家長昭博でもなかった。 中盤の一角を担う阿部浩之である。 ゴールを決