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日本での稲・麦の収穫時期について
基本として、水稲や麦の収穫は品種、地域の栽培体系により変わってきます。例えば南から北に順に収穫期... 基本として、水稲や麦の収穫は品種、地域の栽培体系により変わってきます。例えば南から北に順に収穫期が移行していくというような、順序というのは基本的にはありません。ですから収穫期については稲・麦それぞれの全国総体としての傾向値としてとらえる形になるかと思います。 稲は早いもので8月の下旬、遅いもので10月下旬くらいが収穫期となります。8月下旬収穫のものは九州のコシヒカリや温暖地域でのあきたこまちなど、早期収穫を狙って栽培されるものです。遅いほうの収穫は、品種的なものがあるので地域は絞れません。収穫の遅い晩生品種を用いた栽培体系の収穫であり、概して温暖地になろうかと思います。 麦については、大麦(2条、6条)や小麦によっても異なりますし、それぞれの品種によっても違います。しかし基本的には稲ほどの幅はなく6月中に収穫が終了するものです。ただ、小麦については春蒔きの小麦と冬蒔きの小麦が存在します。6