エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Rh(-)での中絶経験
Rh血液型のC、c、D、E、e、の5つの抗原のうち、輸血や妊娠でもっとも重要とされるのが抗原「D」です。... Rh血液型のC、c、D、E、e、の5つの抗原のうち、輸血や妊娠でもっとも重要とされるのが抗原「D」です。これを持っていない人をRhマイナス(陰性)と区別しています。 Rhプラスの赤血球と抗体「D」が結合すると体に副作用を及ぼすのです。 Rh型不適合は、母と胎児の血液型が一致しない場合に、胎児の血液中の抗原が母の免疫機能を刺激して抗体を作り、その抗体が胎盤を通して胎児に移行して溶血をおこしてしまいます。 ABO型の場合はお母さんと赤ちゃんの血液型が異なっても、(例えば母がOで胎児がAまたはBのとき)溶血性黄疸は起こりますが、あまりたいしたことではありません。 ところが、Rh式で、お母さんがD(-)で赤ちゃんがD(+)のときはかなり問題が生じます。 RhD-の母とRhD+の父から生まれる赤ちゃんはかなりの割合で父親とおなじRhD+になりますが、このお母さんの体の中に、RhD(+)の赤ちゃんの赤