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扁桃体を破壊すると?
こんにちは。 「パニック症」や「うつ病」といった「心的外傷」は、特殊な体験や過剰な状態に基づく身体... こんにちは。 「パニック症」や「うつ病」といった「心的外傷」は、特殊な体験や過剰な状態に基づく身体反応が、「扁桃体」の学習機能によって獲得・再現されるものです。ですから、原則的には、扁桃体そのものの機能が破壊されるならばそのような症状が再現されることはなくなります。ですが、症状は出なくなりますが、扁桃体の「情動機能」というものが損なわれますと、我々は一切の感情を持てなくなると同時に、何ひとつまともな行動の選択を行うことがでず、まず通常の日常生活が送れなくなってしまいます。質問者さんには以前の回答で、扁桃体が破壊されると「チョコレートとゴキブリはどちらが好きか分からなくなってしまう」とご説明したことがあると思います。 サルの扁桃体破壊実験は有名ですが、人間にも情動機能損傷による精神障害の事例があります。 この患者さんは、扁桃体、もしくは大脳辺縁系の機能損傷により、感情というものを一切持てなく