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フランス貴族の「ド」と爵位
ド(de)はフランス語の前置詞/冠詞です。 ごくごく普通の単語で、英語のofに相当します。 全く特別なも... ド(de)はフランス語の前置詞/冠詞です。 ごくごく普通の単語で、英語のofに相当します。 全く特別なものではないので、 どういうった人につくか、ではなくて どういったことが名前に表現されているかに依存します。 貴族の爵位を表すという用法は、 前置詞の起源・原因・手段・様態などを表す意味のときで、 duc de DD/duke of DD、つまりDD公爵となります。 フランス語の場合 de の後にh や母音がくると、 それが縮まるので、duc de AAや duc de HAU なら duc d'AA や duc d'HAU となります。 つまりドと単独ではなく、ダ、デなど次の母音と重なってきます。 ジャンヌ・ダルクのd'Arc が有名でしょうね。 さてドがつく場合には爵位以外にも前置詞の限定の意味でつく場合があります。 つまり同姓の人がいた場合、地名などをつけて、どこどこのと限定するわけ