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想像界・象徴界・現実界 /シニフィエ・シニフィアン解釈あってますか?
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想像界・象徴界・現実界 /シニフィエ・シニフィアン解釈あってますか?
象徴界・想像界・現実界と並べ、左から右方向にシニフィエ性よりもシニフィアン性が高くなっていくとし... 象徴界・想像界・現実界と並べ、左から右方向にシニフィエ性よりもシニフィアン性が高くなっていくとして、相対的に見るのがよいです。人間言語で設けた制度的な様態から、本能的な様態へ移る、とも言えます。 その制度的な様態を芸術は揺り動かしますが、そのときにある様態を表現するのに、想像界という精神分析用語をアナロジックに流用しているのです。 私たちが毎日寝て食べて法律を守り毎日を繰り返す「現実」をこの場合には意味していません。 言語学から見ると: 血という言葉のシニフィアンは、その文字や、そのチという音です。 所記は、動物の体内を流れる赤い、舐めると苦い液体、というような一般的な意味です 一般に即さない精神分析はこれを変形して: シニフィエを壊乱し、一方、(いまや想像的となった)シニフィアンとしては、主体に固有の(「現実」からの制約のない)飛翔想像的な風景やそれに伴う主体側の反応、つまり:殺人、残酷