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SELinuxが有効になっているサーバではvsftpdのデータ転送が使用できない - [Linux [Red Hat/CentOSなど]/サーバー] ぺんたん info
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SELinuxが有効になっているサーバではvsftpdのデータ転送が使用できない - [Linux [Red Hat/CentOSなど]/サーバー] ぺんたん info
CentOSなどでは標準ではSELinuxが有効になっています。 また標準のFTPサーバはvsftpdです。 ここでSELin... CentOSなどでは標準ではSELinuxが有効になっています。 また標準のFTPサーバはvsftpdです。 ここでSELinuxが有効になっていると、vsftpdインストール直後では制御コマンドは使用できますが、データ転送は使用できません。 具体的にはログイン、ディレクトリ変更、ファイル転送のコマンド自体は送信することができますが、ファイル一覧情報の取得、データの転送はできません。 つまりホームディレクトリの情報取得、変更はできません。 ファイルアップロードなどで、putコマンドではエラーが出ずに、実体ファイルを送信しようとしたときに次のようなエラーが出るとき 553 Could not create file. またファイルの一覧が取得できないにもかかわらず、『 / 』ディレクトリの一覧のみは取得できるときはSELinuxによる制限がかかっています。 このとき、SELinuxを無効にす
2020/06/25 リンク