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最初の一音が鳴った刹那、まるで非常事態宣言が発令されたように、一種異様なテンションが場内に張り詰... 最初の一音が鳴った刹那、まるで非常事態宣言が発令されたように、一種異様なテンションが場内に張り詰める。“人間は自由なものとして生まれ、至る所で『鎖』に繋がれてゆく。”という長く意味深な名前を与えられた轟音が、陽光降り注ぐ穏やかなSEASIDE STAGEを、最前線の戦場さながらの緊迫感で塗りつぶしていくのだ。3日目のSEASIDE STAGE2番手のte’は、そのようにして、ヒートアップする一方のオーディエンスと共に絶頂の彼方へと一路駆け上がっていくのだった。 今年1月に加入した長身のベーシスト・matsudaは、足を蹴り上げ、ベースを振り回し、ダイナミックなパフォーマンスを見せる。ステージ最右翼のギター・hiroは、「イヤー! ジャパーン! イヤー!」と幾度もシャウト、手拍子を煽りに煽って、ギタリスト兼アジテイターとして気迫のステージング! その後方では、残響レーベルのオーナーでもあるk

