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生まれ変わりに、彩りを。茅ヶ崎市民文化会館をアートが埋め尽くした日。 | SHONAN garden(湘南ガーデン)
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生まれ変わりに、彩りを。茅ヶ崎市民文化会館をアートが埋め尽くした日。 | SHONAN garden(湘南ガーデン)
扉が閉められたはずの3月の雨降る日曜日、人々が続々とこの場所に集いました。彼らは皆、湘南・茅ヶ崎... 扉が閉められたはずの3月の雨降る日曜日、人々が続々とこの場所に集いました。彼らは皆、湘南・茅ヶ崎に縁のあるアーティスト。それぞれが筆を、エアブラシを、そしてインクの入ったボトルを手に取って、茅ヶ崎市民文化会館の大きなホールを彩っていきました。 広々としたスペース。高い天井。しとしと降る雨の粒が窓ガラスを滴り、ひんやりとした空気が辺りを包んでいた午前9時。これから取り壊されていく巨大な“キャンバス“を前に、アーティストたちは自らの頭のなかにあるイメージを少しずつ、丁寧に描出し始めました。 茅ヶ崎中央公園の向かい側に建つ、レンガの外壁が印象的な茅ヶ崎市民会館。1980年に開館し、翌1981年には地元出身のサザンオールスターズが凱旋ライブを行うなど、茅ヶ崎の人々を中心に数多くの人々に親しまれてきました。しかし、耐震補強を目的とした改修工事のため2017年2月いっぱいで休館に。