すみません、アイドル甘く見ていました！加藤シゲアキさんの本 - 勝手気ままにイラストコラム

先日中学生の長女から「閃光スクランブル」を勧められました。 あのジャニーズのグループ、「NEWS」の加藤シゲアキさんが書いた本でした。 正直、特に興味があるわけではなく「ああ、そういえば本書いているんだってね！」と読み始めたんですが・・・。 読み終わって「アイドルが書いた本」だと思ったことにすみませんと・・・、 いや、アイドルそのものに対して甘く見ていた自分がいたことに、本心で謝りたくなりました。 「閃光スクランブル」の後に読んだ「ピンクとグレー」、そしてその後の短編集の感想を交えながら紹介しようと思います。 ピンクとグレー ピンクとグレー (角川文庫) 作者: 加藤シゲアキ 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/02/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 主人公河田大貴（芸名 河鳥大）と鈴木真吾（芸名 白木蓮吾）は親友だった。 ある

[SUISA]

読んだら、加藤さんの印象が変わりました。

[kurataikutu]

あれだけ働いてんのにすごいな。いつ書いてるんでしょうね。読んでみたい。そして水嶋ヒロが脳裏に浮かんだ・・・

[charumen]

小説家デビューした話を聞いた時は「アイドルも個性を出して行かなきゃ残れないんだなあ」と思ってました^^　でも加藤さんの個性は本物なんですね！