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旧大槌町役場庁舎に「第三の道」を――保存か解体かの二元論を超えて/永松伸吾 - SYNODOS
旧大槌町役場庁舎を巡る町民意見の分断 旧大槌町役場庁舎をご存じだろうか。2011年3月11日に発生した東... 旧大槌町役場庁舎を巡る町民意見の分断 旧大槌町役場庁舎をご存じだろうか。2011年3月11日に発生した東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町が、当時町役場庁舎として利用していた建物である(写真参照)。巨大な津波にのみ込まれ、屋上への避難が間に合わず、一階・二階部分にいた当時の町長と職員40名がここで犠牲となっている。 この旧庁舎は部分的に解体されながらも、現在もまだ入り口部分は被災直後の様子を留めている。周辺部は土地区画整理によりかさ上げが進み、一段低くなった土地に旧庁舎は取り残されたかたちになっているが、逆にそのことによって、震災前の大槌町の土地がどれぐらい低かったのか、そしてその後の復興事業がどのようなものであったのかについても、雄弁に語っている。筆者は幾度となくこの庁舎を訪れているが、震災や津波の衝撃を生々しく伝えるという意味では、これほど胸を締め付ける施設は数少ない。 この
2018/03/23 リンク