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近づく「啄木忌」に亡き友を偲ぶ - 湘南啄木文庫ブログ
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近づく「啄木忌」に亡き友を偲ぶ - 湘南啄木文庫ブログ
4月13日は石川啄木の命日であり俳句の季語となっている「啄木忌」である。啄木は明治45年4月13日に26歳... 4月13日は石川啄木の命日であり俳句の季語となっている「啄木忌」である。啄木は明治45年4月13日に26歳の若さで亡くなったが、その作品は今なお多くの人の心を惹きつけて愛読されている。 その啄木終焉の地となった東京・文京区小石川に啄木歌碑が建ち、さらには歌碑隣りの文京区の福祉施設の一画に「啄木顕彰室」が出来たのは5年前であった。 歌碑の建立に当たっては多くの人々の「終焉の地に啄木歌碑を」という思いをもって地元住民と国際啄木学会東京支部会が一体となって展開した「草の根」的な市民運動が実を結んだ結果であるが、その主要メンバーの一人に私も、そして友人の飯坂慶一氏もおられた。 本日の岩手日報(コラム「ばん茶せん茶」)に柴田和子さんの投稿が載っている。文中のEさんは私たちの仲間であり、友人でもあった飯坂慶一氏である。小石川の啄木歌碑の建立に飯坂氏がはらった尽力は大きい。それを称えてくださった柴田さん