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お蜜さん~ - 人声久語(拾遺帖つづり)
昨夜「牡丹燈籠」思い出してくれましたね。 牡丹柄の提灯持った幽霊、それも下女との二人連れ。 幽霊が... 昨夜「牡丹燈籠」思い出してくれましたね。 牡丹柄の提灯持った幽霊、それも下女との二人連れ。 幽霊が灯りを点けてくるのも御嗜好ならと嬉しくもなる。 夜に響く「カラーン、コローン、カラーン、コローン」という駒下駄の音? そう幽霊に足があるのでした。 この後、牡丹灯籠は「栗橋宿」と、話は続いて行きます。 下男の伴蔵(ともぞう)、お峰夫婦は大金をせしめ、栗橋に引き払う。 その金で荒物屋「関口屋」を始めて成功し、大旦那と奥様となった。 金が出来ると浅はかなのは人間である。 伴蔵は茶屋遊びに出て夜ごと楽しんでいたが、そのことが女房お峰に分かり、夫婦げんかになってしまうた。 お峰は、大きな声で「仏像を盗んだのはお前で、その時の金,百両を出せば別れてやる」と騒ぎ立てた。 伴蔵は高飛車に出ていたが幽霊の一件になると困ってしまう。 平身低頭、やり直そうではないかと提案する。 翌日、隣町幸手の祭りを見た帰り、利