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日本サステナブル建築協会が住宅内の室温と健康の関係を調査した結果を分析したところ、7つの知見が見え... 日本サステナブル建築協会が住宅内の室温と健康の関係を調査した結果を分析したところ、7つの知見が見えてきた。今回はそのうち第3から第5の知見を紹介する。 第3の知見は、断熱改修前後で比較した室温と健康との関係だ。住宅を断熱改修する前後および、断熱改修の有無で検証した。検証に協力した人は、断熱改修を実施した被験者975人と、実施しなかった被験者108人だ。 断熱改修を実施した人を対象に収集したデータを改修前後で比較したところ、起床時の血圧に変化が現れていることが明らかになった。改修前に比べて最高血圧は3.5mmHg、最低血圧は1.5mmHgそれぞれ低下した。「断熱改修によって室温が上昇したのが要因の1つ」とスマートウェルネス住宅等推進調査委員会の調査・解析小委員会は評価する。 断熱改修前に比べて改修後は最高血圧が3.5mmHg、最低血圧が1.5mmHg、それぞれ低下した(資料:スマートウェルネ