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「監視機能付きガラス」という発想が生む新たな収益源
前回は「汎用ガラスに数種類のセンサーが内蔵されたタグを貼り付け、使用状態(温度や応力など)を監視... 前回は「汎用ガラスに数種類のセンサーが内蔵されたタグを貼り付け、使用状態(温度や応力など)を監視できるというサービスオプション(非技術的付加価値)を付与するという発想」により、B to Bのビジネスにおけるコモディティ化対策の可能性を示しました。 それでは、このような発想からどのような収益モデルが考えられるのでしょうか。 まず1つめは、本業であるガラスの売り上げの増加です。コモディティ化しているガラスは価格競争に陥っています。しかし、非技術的付加価値を付与されたガラス、すなわち監視機能付きサービスのオプションを有するガラスは他に例がないとすると、その機能がユーザに訴求して、売り上げやシェアが上がるという収益モデルです。監視機能によって付加価値を付けていることから、ガラス単体としての価格も値引き競争に巻き込まれることなく維持できたとしたら、売り上げやシェアだけではなく、利益率まで向上するかも