設計者に86億円の損害賠償請求

日経BP社は3月6日、書籍「設計不具合の防ぎ方 増補改訂版」を発行しました。発注者が自ら明かした、実際に起こった200の不具合事例をまとめた類例のないマニュアルです。 増補改訂版では、日経コンストラクションに掲載したトラブル事例を新たに追加しています。 この短期連載では、本書の内容の一部を紹介。最後となる第5回は、本書に転載した日経コンストラクション2016年6月13日号の記事を抜粋して掲載します。 設計ミスが原因で工法の大幅な変更を余儀なくされたとして、大阪府が日本シビックコンサルタントに約7億5000万円の損害賠償を求めた裁判が、異例の展開をたどっている。2016年2月末、府が請求額を約86億円に増額したのだ。 「設計に瑕疵はなかった」と主張してきた日本シビックは、「いたずらに裁判を長引かせるだけの理不尽極まりない行為だ」と猛反発。親会社の日本工営も、「引き続き法的責任がないことを主張

[tow-mas]

素人目で記事を見る限りでは、契約を分割して連携を取れなくした大阪府がぐう無能な気がする件。

[indication]

システム開発でもあり得ることなので、注意する。と思ったが、想定と違う使われ方をしたのではないかと思うと防げないので恐ろしい

[terazzo]

大阪府の説明不足が原因だろうけど受注側も何のために縦坑掘ると思ったんだろう

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hunyoki]

これは大阪府ヤクザすぎるやろ…

[cinefuk]

受注額の300倍はあんまりでしょう。賠償するにしても受注額が上限で然るべき＞松井一郎府知事「コンサルタント会社は、プロです。プロとして提出された成果物について瑕疵が出た場合は、責任をとっていただきます」

[kz78]

うへぇ