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豪商(Pfeffersäcke) - Table Games in the World
消える大金 ハンザ同盟(Die Hanse)。ボードゲームでよく出てくるテーマである。12~17世紀の約500年間... 消える大金 ハンザ同盟(Die Hanse)。ボードゲームでよく出てくるテーマである。12~17世紀の約500年間にわたり、北ドイツを中心にバルト海沿岸の貿易を独占した都市同盟で、最盛期には200以上の都市が加盟していた。リューベック、ハンブルク、ブレーメン、ケルンのドイツ4都市が代表的だが、ブルッヘ、フローニンゲン、クラクフなど現在のベルギー、オランダ、ポーランドにある都市、さらには北欧やロシアにまで広がっていた。ボードゲーマーの聖地エッセンも加盟している。 ハンザ同盟は、各地に商館(Kontor)を建てて現地での事務や外交を担わせ、織物やニシンを中心に取引した。富裕な商人は、お金持ち=当時最も高価な貿易品だった胡椒をもっている人という意味で「胡椒袋(Pfeffersack)」と呼ばれ、がめつさへの軽蔑と、富裕への羨望の眼差しを人々は向けた。 このゲームでプレイヤーは金にがめつい「胡椒袋
2018/09/18 リンク