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失明を乗り越え、パラリンピック目指す起業家
初瀬は2005年に全日本大会の90キログラム級で優勝したのを皮切りに、11年までに同級で7連覇の偉業を達... 初瀬は2005年に全日本大会の90キログラム級で優勝したのを皮切りに、11年までに同級で7連覇の偉業を達成。12年には81キログラム級で再び優勝を遂げた。今年は同級での2連覇が目標だ。 「無敵の王者ですね」との問いに、「そんなことはないのです。国際大会では負けてばっかり。でも、勝ちよりも負けから学ぶことが多いですね」と笑う。 初めて経験したIBSA柔道世界選手権(フランス)では1回戦で苦杯を喫した。敗者復活戦でも敗れ、団体戦でも負けた。同じ年のマレーシアで開かれたフェスピック(極東・南太平洋障害者スポーツ大会)で優勝したものの、翌年の世界選手権(ブラジル)では相手の寝技に屈し、まるで歯が立たなかった。それを機に、初瀬はブラジリアン柔術の道場に通うようになり、今も寝技の強化に励んでいる。 2008年の北京パラリンピックでは90キログラム級で出場を果たしたものの、1回戦で敗退。10年のアジアパ