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台湾の「鉄道の日」が6月9日なワケ 歴史の深さは日本とほぼ同じ? | 乗りものニュース
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台湾の「鉄道の日」が6月9日なワケ 歴史の深さは日本とほぼ同じ? | 乗りものニュース
6月9日は台湾では「鉄路節」、日本でいう「鉄道の日」とされ、毎年さまざまな催しが行われます。 清朝の... 6月9日は台湾では「鉄路節」、日本でいう「鉄道の日」とされ、毎年さまざまな催しが行われます。 清朝の軍事担当者が主導で建設 拡大画像 菁桐駅に停車する台鉄の気動車(乗りものニュース編集部撮影)。 きょう6月9日は、台湾では「鉄路節」、つまり「鉄道の日」とされ、例年各地で鉄道関係のさまざまな催しが行われます。 日本の「鉄道の日」は10月14日、わが国初の鉄道が1872(明治5)年に新橋~横浜間で開通した日とされています。いっぽう、台湾における「鉄路節」は、台湾初の鉄道の工事が開始された日、1887年6月9日を記念する日となっています。 最初の区間は台北から、海運の拠点である基隆までの約30km。清朝の軍人である劉銘伝が主導して行われた公共事業でした。初めての鉄道が開業したのは4年後の1891年。その後、台北から新竹へと南下していき、1908年には高雄までが一気に開業を迎えます。 基隆市街から