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戦後初 フィリピンに日本の戦闘機が着陸 空自F-15 比空軍と交流へ | 乗りものニュース
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戦後初 フィリピンに日本の戦闘機が着陸 空自F-15 比空軍と交流へ | 乗りものニュース
派遣されたのは宮崎県の「イーグル」部隊です。 派遣されたF-15の燃料タンクにはタガログ語も フィリピ... 派遣されたのは宮崎県の「イーグル」部隊です。 派遣されたF-15の燃料タンクにはタガログ語も フィリピン北部ルソン島にあるクラーク空軍基地に2022年12月6日、日本の戦闘機2機が到着しました。 2機はフィリピン空軍と航空自衛隊の部隊間交流の一環として派遣されたもので、戦後、日本の戦闘機がフィリピンに降りるのは初めてのことです。 拡大画像 航空自衛隊新田原基地を発つフィリピン派遣のF-15J戦闘機(画像:航空自衛隊)。 派遣されたのは、宮崎県の新田原基地に所在する第5航空団第305飛行隊のF-15「イーグル」で、長距離飛行に備えて主翼下に吊り下げた燃料タンクには、今回の部隊交流の名称である「Pareho-22」という文言が描き込まれていました。説明によると、これは、フィリピンの公用語であるタガログ語で「共に」という意味の「Pareho(パレホ)」に、「2022年」の下二ケタの数字を組み合わ