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蒸気機関車に「バイオ燃料」!? 東武がSL大樹でガチ実証 「石炭」の代替、その正体とは? | 乗りものニュース
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蒸気機関車に「バイオ燃料」!? 東武がSL大樹でガチ実証 「石炭」の代替、その正体とは? | 乗りものニュース
もはや「石」ですらない。 「石炭の代替」ってなんだ? 東武鉄道が2024年1月31日より、栃木県で運行して... もはや「石」ですらない。 「石炭の代替」ってなんだ? 東武鉄道が2024年1月31日より、栃木県で運行している「SL大樹」にて、「バイオ燃料」を使用するという国内初の実証実験を始めます。 拡大画像 SL大樹(画像:東武鉄道)。 SLは石炭を燃やした蒸気を動力としていますが、その40%を「バイオコークス」に置き換え、燃焼効率やボイラーへの影響など実用性を検証するといいます。 現在運行している3両のSLは、検査・修繕・工事を行う日以外は常にボイラーの火を保っており、今年度はその保火のために約160tの石炭を使用する予定とのことですが、40%をバイオコークスに置き換えることで、排出CO2(二酸化炭素)を年間150t(一般家庭約50世帯分の年間CO2排出量に相当)以上削減できる見込みだそうです。 そのバイオコークスは、「木くず、そばがら、樹皮、コーヒーかす等の植物由来の廃棄物」に由来するもの。これ