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旧海軍の空母「天城」軍艦としては実績なし! でも国土復興には役立った? 敗戦後の意外な転用先 | 乗りものニュース
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旧海軍の空母「天城」軍艦としては実績なし! でも国土復興には役立った? 敗戦後の意外な転用先 | 乗りものニュース
終戦後、広島の呉を視察したアメリカ海軍が撮った旧海軍艦艇の映像があります。その中でも目立つ艦艇の... 終戦後、広島の呉を視察したアメリカ海軍が撮った旧海軍艦艇の映像があります。その中でも目立つ艦艇のひとつが、海面で横倒しになった空母「天城」です。戦中は一度も使われませんでしたが、戦後は別の方法で役立ちました。 戦後直後の映像に映る悲運の空母 1945年8月15日の終戦後、広島の呉軍港を撮ったアメリカ海軍のカラーフィルム映像に、大破着底して放置された旧海軍の大型艦が収められています。旧日本海軍の敗北を実感させるように、半身を沈める艦の名前は「天城」。建造されながらも一度も海戦に出ず、戦後の復員船としても使われることなく終わった、不運の空母です。 拡大画像 爆撃を受け横転した空母「天城」(画像:アメリカ海軍)。 「天城」は太平洋戦争開戦直前の1941年11月に発令された戦時艦船急速建造計画によって建造された雲龍(雲竜)型空母の2番艦です。 同艦は1943年10月15日に進水し、1944年8月1