駅のエスカレーター「両側立ち」は本当に最善か？ 「元祖・片側立ち」の街が得た“結論”とは カギは自由と寛容 | 乗りものニュース

駅では、エスカレーターは歩かず両側に立つよう呼びかけられており、条例を定める自治体まであります。エスカレーターの「片側立ち」のルーツは英国ロンドン地下鉄といわれていますが、そこでは、「片側立ち」「両側立ち」の安全性や効率性の実験が行われていました。 エスカレーターの両側立ちは本当に効率的？ 「エスカレーターは歩かず両側立ちで」。こうした呼びかけを駅構内のポスターやニュースなどで頻繁に目にするようになりました。東京などでは急いでいる人のために「左立ち・右空け」、大阪などでは「右立ち・左空け」が定着していますが、実際は両側立ちが推奨されています。 日本の一般的なエスカレーターのイメージ（画像：写真AC） 片側を開けると乗れる人が減るため混雑時は結局時間がかかる上に、エスカレーターを歩くと転んだり、立っている人を追い抜くときに転倒させたりする恐れがあるというのが理由です。また、病気や怪我などの身

[kensetu]

（嘘マナー）メーカーがダメと言っている以上、利用者に「歩く自由と権利」なんてないのだが……。

[slalala]

両側立ちは両側立ちで重くなり過ぎて事故になってるし、マナークリエイターの妄言信じずに臨機応変にすれば良いだけなのでは？ 事故云々が本当に問題なのなら、早々に構造的欠陥を直して欲しい。

[takahiro_kihara]

"自由を徹底的に主張しても、寛容さをもって困っている人には紳士淑女として振る舞うこと"