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「面舵いっぱーい」の「おもかじ」って? じつは身近な動物たちが関係している!? では「ヨーソロー」は? | 乗りものニュース
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「面舵いっぱーい」の「おもかじ」って? じつは身近な動物たちが関係している!? では「ヨーソロー」は? | 乗りものニュース
船は右に舵を切ると「面舵」、左に舵を切ると「取舵」と言いますが、そもそもこの「おも」や「とり」は... 船は右に舵を切ると「面舵」、左に舵を切ると「取舵」と言いますが、そもそもこの「おも」や「とり」はどこからきた言葉なのでしょうか。 「おも」と「とり」の意味とは? 創作物などでもよく聞きますが、日本では船を進行方向から右に舵を取ることを「面舵(おもかじ)」、逆に左方向に取ることを「取舵(とりかじ)」と言います。そもそもこの方向を示す「面(おも)」「取(とり)」にはどのような意味があるのでしょうか。 拡大画像 流氷観測を行う巡視船「そうや」(画像:海上保安庁) 海上保安庁や海上自衛隊がSNSで発信している情報によると、この語源は十二支からきているそうです。 「面舵」の語源は十二支の「卯」つまりウサギ、「取舵」は「酉」とそのままトリからきています。なぜ十二支が語源になったかというと、昔の日本や中国などでは十二時辰という十二支を使った時間の分け方が使われていたのが関係しています。 船の進行方向を時