JR最高積雪地点、名所で低速走行も 雪見列車を複数運行 JR東日本 | 乗りものニュース

JR東日本の長野エリアにおいて2016年12月から2017年2月まで、「冬の景観と雪」をテーマにした臨時列車が複数運転されます。 7.85mの豪雪路線 JR東日本長野支社は2016年10月21日（金）、「冬の景観と雪」をテーマにした臨時列車を運転すると発表しました。 ●快速「冬のおいこっと」 「ふる里」や「おばあちゃんの家」がイメージされた観光列車「おいこっと」を、「冬のおいこっと」として長野～戸狩野沢温泉間で1日2往復運転。千曲川のゆったりとした流れや雪景色を、車窓から楽しめるといいます。全車指定席のため、乗車券のほか指定席券が必要です。 運転日：12月17日、18日、23日から25日、31日、1月1日、2日、7日から9日、14日、15日、21日、22日、29日、2月4日、5日、11日、12日、25日、26日 森宮野原駅のJR最高積雪地点を示す標柱。上部の赤線がその積雪量7.85m。19